ファクタリング手数料

ファクタリング手数料とは?

ファクタリングは融資ではなく、売掛債権の買取という取引になり年利などは発生しない代わりに、ファクターにファクタリング手数料を支払うことになります。

ファクタリングにかかる費用としてはファクタリング会社の取り分としての手数料や、契約上必要になる振込手数料、債権譲渡登記・抹消にかかる費用などもあり、ファクタリング会社によっては全てをまとめて「手数料」と表現したり様々です。

債権譲渡登記…債権譲渡の際にその内容を登記することにより、第三者対抗要件に備えることができます。そのために取引内容によって必要になる場合があります。
例えば、譲渡人である企業が重複して他のファクタリング会社と債権譲渡契約してしまうことを防ぐためや、債務者以外の第三者に債権譲渡を主張できるようにするために必要とするケースがあります。

ファクタリング手数料はいくら?

ファクタリング会社によって異なりますが一般的には売掛債権額の2~20%と範囲が広いです。というのも、取引の方法・内容によって異なってくる場合がほとんどだからです。

◎3社間ファクタリングの場合、売掛債権額の2~5%が相場です。
2社間での取引に比べ、債務者であると取引先に債権譲渡の通知・承諾が必要になる分時間がかかることやリスクが低いので低く設定されます。

◎2社間ファクタリングの場合、売掛債権額の2~20%です。
債務者側に知らせない2社間ファクタリングになると契約の性質上、ファクタリング会社にとってもリスクの高い取引になることもあり、範囲が広く2~20%と少し割高になります。

履歴(以前にもファクタリングを利用したことがあるかどうか)が手数料に反映することもあります。
初回は信頼度も低いために高めに設定されやすいですが、初回の取引が何の問題もなく済んだ履歴があればその後の手数料が安くしてくれる会社もあります。 

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